今日も太陽こそ出ていましたが、
寒いですね。
寒い朝、布団から出たくないがゆえに
小学生の頃はよく「頭痛いみたい」とか、
「体がダルイ」とか、言ってみたりしたも
のです(笑)
まぁアッサリ
「あらそ～大変ね。早く支度しなさい！」
と流されておりましたが(笑)
と、そんな、仮病を使ったこと、
1回か2回はありませんか？？
今年の元日。
新年のご挨拶に姉ファミリーが来た時、
義兄が着物を着ていたので、
ルカ店長が飛びかからないように
お家（ゲージ）に入ってもらったんです。
ルカ店長は我が家では珍しく品行方正で、
普段は留守番の時も寝る時も基本的には
フリーにしていて、ゲージに鍵をかけることが
あまりないので、ショックだったようで・・・。
義兄が洋服に着替えた午後にベランダで
遊んでいたら、急に前足をかばうように
歩き出して、慌てて家に入れたら、
ソファに座ったまま動かなくなったと。
（私は催事でいなかったので帰って聞きました。）
その後は、みんなで代わる代わるに
抱っこして、「大丈夫～？？」と、
声をかけ続けて。
私も帰宅し、姉ファミリーも帰り、
ルカを膝に乗せてテレビを見ていた時。
携帯が鳴ったので取りに行こうと、
ルカを母の膝に乗せようとした瞬間。
互いの息が合わずに、ルカが飛び降りる
格好になると、「スチャッ」っとしっかり
前足から着地。
さっきまで前足で立つと、「キャンッ！」
とか言ってたのに。
「あれ？ルカちゃん、足大丈夫そうじゃん！」
と言うと、「え？あ～足？あぁ・・え、まぁね」
みたいな、ばつの悪そうな顔！
実はちょいちょいやるんです
ルカの仮病大作戦！
一番最初は本当にビックリして、原因も分からず、
獣医さんのとこへ駆け込みました！
で、診断は「ルカちゃん、どこも悪くないですよ！」って。
そういう時は直近の出来事を思い返して、
「ごめんね～！あれはこういう理由で、
ルカが邪魔だったわけじゃないのよ～！
ルカが一番大事なのよ～！」
と、心を込めて言い訳をしてご機嫌をとります。
するとどうでしょう！
ピタッと治ります(笑)
最近は、
あちらの姫（姪）を立てれば、
こちらの姫（ルカ）が立たず。
また、
こちらの姫（ルカ）を立てれば、
こちらの姫（姪）が立たず。
どちらのご機嫌もうまくとらなくてはいけないで、
気苦労が絶えません(笑)