寒いですね~((+_+))
さて、
青汁の原料「ケール」の葉を見たことありますか??
から引っ張っております、
natural-lismの青汁シリーズの
美味しさのヒミツは栽培方法にあり!
の全容をご紹介したいと思います。
まず、一口に青汁と言っても、
その中身は千差万別。
実に広い定義で使われています。
主原料も製造方法もバラバラなのです・・・が、
今回そこに言及してしまうと
長くなってしまうので、
それはまた次の機会に回すとして、
まずはケールについて。
「青汁」といえば、初期の頃は
ケールを指すと言っても過言ではない。
というよりも、「野菜の王様」と評されるほど
栄養価の高いこの野菜をどうにか
食事の栄養バランスの崩れ始めた
日本にも取り入れることができないものか、
という発想からできたのが「青汁」です。
そのケールは、
イタリア原産の緑黄色野菜で、
〇○〇¨〇や〇¨〇○〇〇ーの原種です。
何と何かお分かりですか??
食物繊維、ビタミン類がたっぷりで、
とんかつや豚の生姜焼きに添えられている・・・
そうです!
キャベツ。
そして、最近栄養価の高い野菜として、
特にがん予防に効果的と注目度が上がっている・・・
ブロッコリー。
古くは紀元前から食べられていたというほど
元祖”スーパーフード”なんです。
さて、突然ですが、
「育てたように子は育つ。」
なんて言いますが、
実はケールも然りなんです。
育て方によって栄養価や美味しさが
すごく変わる野菜なのです。
と、ここで、Question2!
この2枚の葉はともにケール。
同じ場所、同じ土で育てていますが、
何かが違うことでこのように大きく異なる
2枚になっています。
何が違っていたのでしょうか。
いいですか?
何となくコレかな?というものを
思い浮かべていただきましたか?
それではAnswerを。
左は夏に栽培したケールの葉。
右は冬に栽培したケールの葉。
です。
どうでしょう、この違い。
ケールはボキッと折れても、
葉脈1本さえ繋がっていれば育つほど
強い野菜なので、日照時間が長い
夏場は1日でもグングンと成長します。
これまた、次の機会にご説明する予定ですが、
愛媛県にあるケールの有機圃場の土は
有機堆肥を混ぜ、2カ月半という時間をかけて
混ぜ合わせて発酵させ、栄養たっぷりに作ります。
このせっかくの土の栄養を吸い上げる間もなく
成長してしまうので、左の葉のように緑が薄く、
小さく育ってしまいます。
愛媛県は温暖な気候で、冬は適度な日照時間
が確保でき、ケール栽培にとっても適しています。
土の栄養をたっぷり吸い上げてじっくり育った
ケールは右の葉のように緑が濃く、大きく育ち
ます。そして、栄養が高く、美味しいのです。
さらに、
冬は夏に比べて虫の活動が弱まるので、
近隣農家からの農薬の飛散の心配がなく
オーガニック品質がより高まるという利点が
あるのも冬季栽培の良さです。
冬季限定栽培はコスト面から見ると
大変ではありますが、
いつも一定した品質と味をお届けする為の
こだわりのひとつです。
なかなかないですよね、ここまで徹底的に
こだわっているものって。
ちょっと飲んでみたくなりませんか?
巷では「マズイ!」と有名なケールの青汁が、
遠赤オーガニックkale57はどこまで美味しく
できているのか!
ふふふ。
気になる方はぜひ、→遠赤オーガニックkale57シリーズ
お試しください。
はぁ。
・・・やっと書けた~!(笑)