実はワタクシ渡辺はリーダーでして。
何のかと申しますと、ガールスカウトのリーダーです。
そうです。あの、ボーイスカウトの女の子バージョン
のガールスカウト。
小学校1年生の入団から数えればその歴・・・?!
怖すぎてカウントできませんでしたが、
大学生からは指導者側になって、リーダー歴も〇〇年。
・・・何やら優等生の香りが漂って来たのではないでしょうか(笑)
今日は年度末ということで、そのガールスカウト恒例の
持ち寄り「ひな祭りランチ会」に行って参りました♪
まぁ、実情を明かすと、私はnatural-lismが活動日と重なる
日曜日がオープンなのでなかなかお手伝いできていないのが正直なところ。
でも、毎年、年度替わりには労っていただいていて、
保護者の皆さまから記念品まで頂戴してしまいました。
大切にします♡
少し前に偶然、以前にスカウト(生徒のような意味です)だった子にバッタリ!
イマドキのオシャレさんな大学生になっていた彼女を見て、
時の流れを感じていたら、
「まだガールやってる?私もまた行きたいな!あの時、すごく楽しかったから」って。
確かに、確かに!
彼女たちが子供だった頃は私たちも若かったし、暇だったし(笑)
いろんなところに行ったり、趣向を凝らしたクラフトを作ったり、夏はキャンプをしたり。
時々、「バイト代をもらえないどころか、参加費持ち出しだし、遊ぶ時間削られるのに、
我ながら偉いな~」なんて思わなくもなかったあの頃が報われた気がしました(笑)
今は仕事柄、なかなか手伝えませんが、これを機にまた
少しずつでも参加して行こうと思います。
ガールスカウトは、子どもたちが、
「自分のことは自分でできるようになる」ということを目標に、
自立を促す活動と、地域に貢献する活動とがあり、
それはそれはきちんとしているところや人もいますが、
私は、それらも大切にしつつ、まずは子供たちがいろんな
価値観に触れる機会が増える場所になればいいなと思っています。
昔、自分の名前が嫌いな子がいて、お友達からもからかわれたりしていた時、
60代のリーダーに初対面で「まぁ、いいお名前ね!」と言われて、
それ以来、自分の名前を好きになったとご両親がとても喜んでいました。
誰が言っても良かったその言葉。
先生が、親戚が、近所の人が言っても良かったその言葉を、
その人がかけたという。
それが何よりかなと思うのです。
いろんな世代の、いろんな価値観に出会える場所になって、
子どもたちの可能性が広がればいいなと。
・・・あまり行ってないクセにね(笑)
ということで、
ガールスカウト世田谷第160団。
ご興味ある方はぜひどうぞ(笑)